FAQ

VirtualLens2 にまつわるよくある質問とその回答です。

はじめに

まず更新履歴やBoothのダウンロードページからアップデートが配信されていないかご確認ください。 VirtualLens2 の不具合に起因する症状の場合、アップデートによってすでに修正されている場合があります。

セットアップ

メッセージが表示されてApplyボタンが押せない

元アバターの状態によってはセットアップガイドの通りに作業を進めてもエラーが検出されることがあります。 以下にそのような場合にも現れうるエラーとその対処法を示します。

There are no enough menu slots.

対象アバターに設定されている Expressions Menu の1階層目に十分な量の空きがありません。 Quick Calls を利用する場合は2つ、そうでない場合は1つの空きが必要となります。必要に応じてメニューの項目を削るかサブメニューに移動するかしてください。

Parameter cost limit will be exceeded.

対象アバターに設定されている Expression Parameters に十分な量の空きがありません。不要なパラメータを削除して空きを確保してください。 どれだけ空ける必要があるかは VirtualLensSettings の設定に依存しています。詳しくは詳細リファレンスをご参照ください。

The number of FX layers is wrong. Please update VRCSDK and reset playable layers to default.

特定バージョンの VRCSDK の不具合が原因で VRC_AvatarDescriptor が破損している可能性があります。破損しているかどうかは VRC_AvatarDescriptor の Playable Layers の項目に FX という名前のレイヤーが複数存在していないかで判別することができます。 もし FX レイヤーが複数存在してしまっている場合は VRCSDK を更新した後に一度 Reset to Default して、再度各レイヤーの Animator Controller を設定しなおすことで修復することができます。 なお修復前に VirtualLensSettings の適用を試みていた場合、念のため FX 以外の Animator Controller に VirtualLens2 から始まる名前のレイヤーが存在しないか確認し、もし存在していればそれを削除することをおすすめします。

Configurations of Write Defaults will be mixed. Please check or uncheck ‘Enable Write Defaults’ if necessary.

FX Layer にすでに含まれているステートの Write Defaults 設定と VirtualLens2 によって生成されるステートの Write Defaults 設定が異なっています。 必要であれば VirtualLensSettingsEnable Write Defaults の設定を変更して自動生成されるステートの設定を変更してください。 (よくわからない場合は警告が消えるように設定することをおすすめします。詳細は導入したら VirtualLens2 以外のギミックが壊れたの項をご参照ください。)

Applyボタンを押してもUnity上でカメラが非表示にならない

仕様です。 VirtualLens (v1.x.x) とは異なり VirtualLens2 では常時アニメーションでオブジェクトの有効・無効が制御されるようになっているため、VRChat上でアバターロードが完了したときに適切な状態に変更されます。気になる場合は手動で無効にしておいていただいても動作には影響ありません。

VRChat 上での動作

被写体によって変なボケ方をすることがある

大抵の場合被写体側のシェーダ設定で深度データが適切なタイミングで書き込まれないようになっていることが原因です。 詳細は被写体向けガイドラインをご参照ください。

導入したら VirtualLens2 以外のギミックが壊れた

Write Defaults が有効なステートと無効なステートが混在してしまったことが原因と思われます。 VirtualLens2 によって自動生成されるステートで Write Defaults が有効になっているかどうかは VirtualLensSettings 中の Enable Write Defaults で設定可能です。 特に v2.4.0 以前から v2.5.0 以降へのアップデートによって挙動が変化してしまった場合、このチェックを有効にして再適用することで改善する可能性が高いです。

Stream Camera に効果が反映されない

VRChat の設定画面で Screen 設定が 1920x1080 以下かつ Windowed のチェックが無効となっていることを確認してください。 設定画面は Shift キーを押しながら VRChat を起動することで表示することができます。

うまくいかない・よくわからないときは

Boothのメッセージ機能かTwitterのDMにてご連絡ください。多くの場合画像のやり取りが発生するため、TwitterのDMでのご連絡を推奨します。 このとき、以下の情報を添付いただけるとやり取りがスムーズに進みます。

  • Apply ボタンを押したときに Console に出力されたエラーの有無とその内容
  • VirtualLensSettings のスクリーンショット
  • VRC_AvatarDescriptor のスクリーンショット
  • VRChat 内の AV3 Debug 画面のスクリーンショット(Puppet Menu → Options → Config → Debug で表示させることができます)

最終更新 February 27, 2021