セットアップガイド

このページでは VRChat Avatars 3.0 向けにセットアップ済みのアバターに対して PoLKA を組み込む手順について解説します。

要件の確認

PoLKA のセットアップが可能なアバターにはいくつかの制約があります。まずは対象アバターが以下の制約を満たすかご確認ください。

  • VRCSDK3-AVATAR-2021.01.19.18.17_Public より新しいバージョンの VRCSDK を利用している
  • Playable Layers の中で Write Defaults が有効な Animator State を利用していない
  • Expression Parameters に40ビット以上の余裕がある

Unitypackage ファイルのインポート

ダウンロードしたパッケージ (PoLKA_v1.x.x.unitypackage) を VRCSDK などと同様の手順でインポートしてください。

Unitypackage ファイルのインポート

Prefab の配置

ライトの出現位置となるオブジェクト Assets/Logilabo/PoLKA/PolkaOrigin.prefab をシーン上に配置し、適切な場所に移動させてください。 その後、ライトを追従させたいボーンの子となるよう PolkaOrigin を移動させてください。この例では左手に追従するように配置しています。 なお、この時表示されている矢印型のメッシュはアップロード時にアバターから取り除かれます。

Prefab の配置

Polka Settings の生成

アバターのに空オブジェクトを生成し、そこにコンポーネント PoLKA/PoLKA Settings を追加してください。

Polka Settings の生成

Polka Settings の設定

PoLKA の設定項目を埋めていきます。基本的なセットアップでは、 Avatar の項目を設定する必要があります。 設定項目を埋めた後に Apply ボタンを押すと組み込み処理が実行されます。 組み込み処理には環境によって数秒から数分程度かかるのでしばらくお待ちください。

簡易セットアップでは触れない項目や、標準セットアップで有効にしない機能については詳細リファレンスをご参照ください。

Polka Settings の設定

注意事項

自動で編集されるファイルについて

PoLKA は設定適用時に対象アバターに紐づけられているファイルの一部を編集します。 下記のファイルに対してそれぞれ編集が加えられるため、それと干渉するような変更を行わないように注意してください。 また、複数アバターでこれらのファイルを共有している場合、事前にコピーするなどしてそのファイルが編集されても問題が起こらないようにしてください。

FX Layer の Animator Controller

  • PoLKA で始まる名前のレイヤーがいったん削除されます
  • PoLKA で始まる名前のパラメータがいったん削除されます
  • 必要なレイヤーとパラメータが追加されます

Expressions Menu

  • サブメニュー PoLKA が追加されます

Expression Parameters

  • PoLKA で始まる名前のパラメータがいったん削除されます
  • 必要なパラメータが追加されます

自動生成されたファイルの取り扱いについて

PoLKA セットアップ時に自動生成されるファイルは、デフォルト設定では再適用時に一度削除されます。 そのため、自動生成されたファイルを直接編集しないように注意してください。


最終更新 January 19, 2021